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就職試験対策で一番の問題は?

筆記試験は確実に結果を出すことが出来る分野

この厳しい就職率の中でどの大学も就職試験対策をされているかと思います。就職試験の対策は、大きく分けて筆記試験と面接に分けることが出来ますが、面接に比べて筆記試験は努力が成果に現れやすい分野です。

面接で最も重要視されるのは、「社風に学生があっているか」

なぜなら、面接試験を100%クリアする方法は存在しないからです。面接で面接官が最も重要視しているのは、その会社の風土、つまり社風に学生があっているかどうかです。例えば、営業であればその学生が営業に行ったときに売れそうかどうかで判断しますし、内勤であれば社内でうまくやっていけるかどうかを見ます。営業先も社内の人間関係も会社によって大きく異なりますから、当然各社の面接で見る部分も変わってきます。ですから、面接でどこを最も重要視しているかは会社によって異なるので、事実上100%面接に通りたいのならすべての社員に会ってみるしかありません。

筆記試験は、最低限知っていて欲しい知識を問う

一方筆記試験は、入社するに当たって最低限知っていて欲しい知識を問うもので、専門職でなければ専門知識は問われません。ですから、当然各社とも同じような問題が出題されます。ですから、対策としては筆記試験対策のほうが努力が成果に現れやすいのです。

苦手意識をどう克服するか

しかし、筆記試験にも超えなければならない"山"が存在します。それが非言語分野、いわゆる「数学」です。数学が苦手な文系の学生にとって、いや小学校の"算数"から苦手な学生にとって、筆記試験の対策は超えられない壁のように感じている生徒も多いように感じます。

唯一の方法は、理解出来るところからすること

今までの指導経験から、このような生徒に対して有効な指導方法は、「生徒が理解出来るところから教える」ことです。分数から教える必要があるのなら分数から、因数分解から教える必要があるのなら因数分解から、生徒が理解できている所と出来ていないところを見極め、その境目から教えていくことが重要です。

継続して勉強できる仕組み作り

そして対策を実行中に重要になってくるのが、継続して勉強できる仕組み作りです。いくら授業で伝えても、生徒にその内容が定着するためには授業外の勉強が不可欠です。しかし、勉強の習慣がないという学生が多いのが実情です。

勉強の習慣がない生徒に「頑張れ」といっても、なかなか難しいものです。ですから、生徒が継続して勉強できる仕組みを作ることが重要です。

分かりやすい授業と勉強を継続する仕組みつくりをお手伝い

弊社は、長年の家庭教師での経験と5年の大学での就職試験対策講座の経験から、生徒のレベルに合わせた「分かる授業」を提供し、継続して勉強できる仕組みを作る手助けをしております。いつの日か皆さんのお手伝いが出来ますことを願っております。

株式会社OME 代表取締役

次郎丸 沢

ライン

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